2006年02月13日

初代信長の野望

 初代信長の野望MSXテープ版、やったことある人は居ますでしょうか。とんでもないものでした(笑)。当時中学校2年で初めてパソコンがやってきたのですが、初めて買ったゲームは「けっきょく南極大冒険」。これはカートリッジだったのでファミコンと同じやり方(スロットに差し込む)でできました。
 そして続いて何を買おうかと思ったとき、パソコン雑誌やパソコンコーナーで話題となっていたのが「信長の野望」でした。PC-6001やFM-7、X1、MZシリーズなどで出ていたのが、MSXでもカセットテープで発売ということで、早速買いました。
 しかし、あの「信長の肖像画」が同じパッケージなので、ゲーム中身のグラフィックも同じかと思ったのですが、パッケージの裏面の画面の写真がすでに怪しい(笑)。よって、覚悟してたのですが、他機種と比較しても、さらに今からは想像も出来ないほどしょぼい画面。今出ている信長の野望リターンズとかでは絶対に分かりません。
 まず、MSXの処理能力の低さにより画面表示の色が限定されるため、グラフィックが「点と線」(松本清張かよ!)。近畿・中部地方は黒い背景に白い線で表現され、漢字が使えないため、国番号とカタカナ表記!グラフィックも一切無し!。BGM・・・あるわけない!ビープ音とか言うピーッという音で表現。ただひたすら静寂の中でコンピュータがおそーい思考を繰り返し、たまに音がピッと鳴る。何か動きがあるときは、思考に一瞬の間があるので、「やばい、攻め込んでくる」とかなんとなく分かりました。そんなときには案の定、短い音と共に「テキガ、セメコンデキマシタ!!」と赤い文字で戦争になります。しょぼいHEX戦では部隊同士が交戦すると、ぴーぴーぴーぴー・・・と全8回音が鳴り、結果として画面上の兵士の数字が減る、たまに「戦果アリ!」とドラクエの「かいしんのいちげき!」みたいなことがあって大幅に減ったりして、第一部隊がゼロになると勝ち(当然こちらの場合は負け)。X1とかを持っている友人の画面を見ると、処理速度の違い、さらにグラフィックとBGMに感動してました。
 それでも、めちゃくちゃ面白かった!めちゃくちゃ感動した!初めてああいう戦略的なタイプのゲームをやったのですが、こんなに面白いとは思いませんでした。
 ここから、すべてが始まりました。MSX故障と同時にカセットテープのゲームもどこかに行ってしまいました。今にして思えば貴重品です。もったいない。
 なお、覚えている範囲で他に持っていたカセットテープのゲーム(ダビング含む)。
 蒼き狼と白き牝鹿(初代)  黄金の墓  惑星メフィウス ミステリーハウス 
デゼニランド 東京ナンパストリート(伝説の名作(迷作) 笑)。
 
posted by きよくん at 18:52| 戦国大名 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする